農林水産大臣賞受賞の生炊きしらすのは独自製法で作られている
一般的なしらすの佃煮と言えば、一度ボイルしてから乾燥させて、そのあと煮込む製法が広く使われています。もちろんこの手法で作られたしらす佃煮もとても美味しいですが、マル伊商店で作っているしらすは「生炊き」という手法を使っているため、しらすの佃煮なのにふんわりとした口当たりを楽しむことができます。
生のまま炊き上げるので、しらす本来の美味しさがそのまま凝縮されます。手間のかかる手法ではありますが、こだわりぬいた製法で生まれたしらすの生炊きは、これまで味わったことのない美味しさが口いっぱいに広がります。
生炊きで仕上げるためには鮮度が大きなポイントとなります。しらすは他の魚に比べて傷みが早いので、素早く加工する必要があります。マル伊商店の製造工場は港のすぐそばにあるので鮮度を保ったまま加工することができます。時間にするとおよそ1時間後には美味しい生炊きしらすの完成です。
いくら製造方法が長けていても、しらすの鮮度が悪ければ美味しい佃煮は作れません。港が近いこと、特殊な手法で作ること、これらが相まってあのふっくら佃煮ができるのです。
マル伊商店がこだわりぬいた生炊きしらす、一人でも多くの方に堪能してもらいませんか? ぜひうちで取り扱いたいという方がいらしたら、お気軽にお問合せください。